木間小学校 5年生 「神楽舞の伝承活動」

木間地域には、「神代の舞」と呼ばれる萩市指定無形文化財の神楽舞があり、小中学生は、地域の伝承団体「北斗会」の方からの指導を受けています。舞の一つ一つの所作を身振り、手振りをまじえながら、口伝により指導いただいています。

披露の場は、若宮神社風鎮祭(8月)、学習発表会(10月)、萩市伝統芸能フェスティバル(11月)とあり、木間の神楽を受け継ぐものとしての誇りと責任を感じさせる舞に、大きな拍手を浴びることができました。

(この写真は、学習発表会での三本弊の舞です。)