相島で育つ子どもたちが「相島のよさを学び、伝える」学習をしました。
関東地域から「日本各地の離島を巡るツアー」に参加された8名の方をお迎えして、児童生徒が相島の「ふるさとガイド」をしました。
児童生徒はこの日のために、3つのグループに分かれて、自分たちの住んでいる相島の地質や歴史、名所についていろいろ調べ、スケッチブックにまとめてきました。
当日は、梅雨明け後の暑い日になりましたが、元気に島内を巡りました。
この体験を通して、改めてふるさとのよさを知り、自分の思いをわかりやすく相手に伝えることの大切さを学びました。
あっという間に時間は過ぎ、最後は、相島特産のスイカをご賞味いただき、お別れしました。