育英小学校 須佐唐津焼 体験

6年生は、卒業制作で「須佐唐津焼」を体験しました!

目標は「大人になったときに、使っていて思わず嬉しい気持ちになるような思い出の一品を作ろう!」としました。

4年生のときに学級PTAで作った作品を超える、最高の一品を目指しました。
まず、指導者の伊藤さんと坂本さんにお手本を見せていただきました。

ただの丸い粘土が、ものの5分で美しいコップに変身!その職人芸に、子どもたちは目を丸くして見入っていました。
コップを作った子。お皿を作った子。意外なモノを作った子もいました。 思い思いの作品を作った子どもたち。

伊藤さんと坂本さんも、「なかなか上手」とおっしゃっていて、子どもたちも嬉しそうでした。
とても優しく丁寧に教えてくださいました。

育英小学校は地元に職人さんがいらっしゃって、学校まで教えに来てくださるということで、とても幸せなことだなあと思いました。完成は、2月下旬です。