地域の方をゲストティーチャーに招き、もみまきから、線引き、田植え、稲刈り、収穫祭(餅つき)、しめ縄作りと、全校で年間を通して、米作りの全てにかかわることで、米作りの大変さ、収穫の喜び、地域における米作りの重要性や郷土への愛着を感じることができました。
田植え
田植えでは、保護者も一緒に活動をして、子どもたちの作業のお手伝いをしてくださいました。もみまき |
線引き |
稲刈りでは天候が心配される中、田植え同様、保護者の協力を得て、無事実施することができました。稲刈り、はぜ掛けまでの2時間の作業を子どもたちも手際よく行いました。稲を刈る心地よい音を聞きながら、収穫の喜びを感じたようでした。
稲刈り |
収穫祭
収穫祭では、保護者、明寿会(老人クラブ)の協力を得て、今年収穫されたお米を使って餅つきを行いました。縦割り班に分かれて、それぞれの班が10臼のお餅をつきました。当日は他校から台柄もお借りして、餅つきを楽しみました。
餅つき
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ふれあいフェスタ
12月には、明寿会(老人クラブ)の方に正月のしめ縄づくりを指導していただきました。今年度収穫した稲を使ってのしめ縄づくりでしたが、よいお正月を迎えるため、児童全員ががんばってつくりました。
しめ縄づくり |