三見小中学校 小学部 1・2年 ふるさと学習


 地域の人々の生活の変化や自然との結びつき、地域に伝わる歴史的な事象を知り、ふるさとについての理解を深めていくことで、ふるさとを愛する心情を高め、ふるさとのよさを受け継いでいこうとする態度を養うことができるような学習に取り組んでいます。



 1・2年生は三見の蔵本地区周辺を見学しました。蔵本地区は学校に近いこともあり、子どもたちにとっては身近に感じるものばかりで、興味深くお話を聞くことができました。三見公民館にある萩焼きでできた壁画の説明からスタートし、三田八幡宮にある3本の保存木の大きさを、手を繋いで実感することができました。

 また、三見にはたくさんのお地蔵様やお薬師さま、神様がおられ、どのような意味があるのか、なぜ建てられたのかを知り、三見についてより興味関心をもち、ふるさと三見についての知識を深めることができました。