旭中学校 1年生 萩往還フィールドワーク

 1年生の総合的な学習の時間で「萩往還フィールドワーク」を行いました。地域の人々の生活や産業、歴史、自然等から個人課題を設定し、その解決に向けて、佐々並市から梅林公園までの約15kmを歩きました。途中にある一升谷の石畳の名前の由来は、「炒り豆を食べながら歩くと、坂を上りきるまでちょうど一升食べてしまうほど厳しい登り」からきているそうです。名前通りの急な坂を当時の人々に思いをはせながら上りました。