１２月９日（土）・１０日（日）、沖縄県浦添市「アイム・ユニバースてだこホール」にて、「第２３回全国中学校総合文化祭沖縄大会」が開催され、本校生徒が「大蛇（おろち）」の演舞を披露しました。６人の生徒は「総合的な学習の時間（伝統継承班）」のメンバーで、６月から「むつみ神楽保存会」の皆様のご指導を受け、「むつみ神楽」の歴史や文化的な価値を学びつつ技能を磨いてきました。この度の全国大会での演舞が、これまでの学習の集大成として大いに発揮できたとともに、山口県、萩市、そしてむつみ地域の伝統文化を全国に発信することができました。
