1月22日(金)、3年生が社会科の学習“古い道具と人びとのくらし”の一環として萩博物館に見学に行きました。
灯りが昔と今でどのように変ってきたのかや、昭和の時代の様々なくらしの道具類を見たりふれたりして学びました。
前半は「灯り」の実験を見ました。
萩では今から105年前の1911年に初めて電灯が使われたそうです。それまでは灯明〈とうみょう〉やろうそく、石油ランプが使用されていました。
後半は昔の道具がたくさん展示されている建物に移動して、様々な道具に触れました。
ちゃぶ台や炭火アイロン、足踏みミシンなどたくさんの展示物がありました。
子どもたちは一生懸命メモをとったりイラストを描いたりしていました。
日本の昔のくらしや工夫、古い道具のことをしっかりと学ぶことができました。