3・4年生は三見橋・市の町通り・吉広のばくちの木を見学しました。
前回の学習と異なる点は、市の郵便局跡地で歌を歌ったことです。
「鉄道唱歌」のふしで歌いました。
「ゆうびんばこのうた」
①三見、市の真ん中の 郵便箱がもうします
さてもいそがしわれらほど せわしきものはほかになし
②朝は はよから 夜更けまで 入れる取り出す
開けたてに ぱたりぱったりぱったりこ 差し入れ口の休みなし
③まず、ゆうびんの品々は 封書おび封開き封
往復はがきなみハガキ受け取る人もさまざまや
約140年前、明治8年に阿武さんが自分の家で始めた郵便業務が、地域の方々の生活に楽しみや豊かさをもたらしたことを感じながら合唱しました。