もみまきから始まった米つくり。苗床をつくったり、籾まき機をと使ったり。準備完了!すくすく育ちました。
育った稲をいよいよ田植え。裸足の足に泥の感触が心地よく、すいすい進んで行きました。
今年は、案山子(かかし)も作りました。とても大きな案山子(かかし)になって、立てるときにも地域の方に手伝っていただきました。
この活動を生かして、案山子(かかし)コンテストに応募したところ、優秀賞をいただきました。
しっかりと実った稲を刈ります。初めて使う鎌に悪戦苦闘。でも、皆で協力して刈り取ることができました。
脱穀も機械を使って自分たちで行いました。こぼれた米粒も一粒一粒逃すことなく拾い集めました。
もちつき大会も5年生で進めます。もちろん地域の方にたくさん手を借りました。きねを使うのも、おもちをこねるのも、とても上手になりました。今年のおもちは、いつもの何倍もおいしく感じた5年生でした。
この後自分たちの活動を、映像や劇にまとめて発表しました。