社会科学習の一環として、三見農産物加工センターへ見学に行きました。センターに到着すると、入る前から香りに気付き、早く中に入りたい様子が感じられ、見学が始まると、前のめりで学習に取り組んでいました。
手際よくみそを造る姿に釘付けになりながら、発見したことや、用意してきた質問をしたりして、たくさんメモをとりました。働く人の工夫や思い、地域とのつながりなどに着目し、共通点や違いなどもたくさんの発見をし、それらを基に「三見のみそ」のよさを伝えるポップ(ミニ看板のようなもの)を作成しました。「山口県産の原料を使用していて安心・安全」「おいしさの秘密は愛情!」など、魅力を伝える素敵なポップが出来上がり、子どもたちにとって、地元の産業を身近に感じるとてもよい機会となりました。