明木小学校 5,6年生 彦六・又十郎伝

 

 古戦場の彦六と菅蓋(すげふた)の又十郎、萩にお城が築かれた頃に、欲張りな役人から人々の生活を守ったと語り継がれるふるさと明木の偉人です。



 明木小学校の5,6年生では、そのお話を劇にして、学校や地域の文化祭での発表に取り組んでいます。どうしたら見ていただく人に2人のふるさとを愛する気持ちを伝えることができるだろうか、「彦六・又十郎伝」保存会の皆さんに指導していただきながら、自分たちで考えて作り上げて、自信を持って発表しました。