本校の小学部児童が、大井の自然や史跡を巡る秋の遠足に出かけました。コースは全部で6コースを設定し、小学校6年間で大井地区の全てのコースをまわり、大井地区のことを学ぶことができるようにしています。
今年度のコースは、鵜山・湊・門前方面でしたが、高代のグロや青木稲荷社、阿武之松原などで、学校運営協議会会長さんに説明していただきながら、歩きました。
子どもたちは、豊かな自然を満喫しながら、大井の歴史も学び、充実した一日を過ごすことができました。また、説明をしてくださった会長さんや地域で出会った方々にもいろいろなことでお世話になり、感謝の気持ちをもつことができました。