むつみ中学校 地域講話

 ①書道教室「紫玉書院」

6月4日(火)4校時、体育館で書道教室「紫玉書院」の先生をお迎えし、「生涯を通しての学びについて」という演題で、講話をしていただきました。講話では、これまで先生ご自身が辿ってこられた人生やエピソードをもとに、本校生徒へ「学ぶ意義」「学び続けることの大切さ」など、わかりやすく語っていただきました。

生徒は感想の中で、「仕事に就いてからも、人と関わる中で、常に学び続けることが大切」「失敗は次の成長への鍵となり得る」「身の周りの人のマイナスな行動を吸収してはいけない」など、深く心に響いたことを綴っていました。


②高俣郵便局

11月5日(火)4校時、体育館で高俣郵便局より局長をお迎えし、「地域の担い手として中学生に期待すること」という演題で、講話をしていただきました。講話では、ご本人がむつみ地域で生まれ育ったエピソードや都会に出て社会人として経験したことなどを交えて、本校生徒へ「逃げずに挑戦することの大切さやふるさとむつみのよさ」など、熱く語っていただきました。

 ③「むつみ神楽」講話・体験

 
 2月13日(木)4校時、3年教室にて地域伝統芸能「むつみ神楽」教室を開催しました。講師として、「むつみ神楽保存会」事務局の方にご来校いただき、「むつみ神楽」の歴史や文化的価値、保存会の方々の情熱や努力について学びました。また、生徒は、講話や体験を通して、ふるさとむつみへのより一層の誇りと愛着を育みました。