11月17日(日)に明木地区農業文化祭が行われ、総合的な学習の一環として、明木小の児童もステージ発表や出店などに参画しました。
ステージ発表では、地域に受け継がれている明木の恩人「彦六・又十郎伝」の演劇を小学部全員で披露しました。
「彦六・又十郎伝」については、彦六・又十郎伝保存会の皆様に彦六と又十郎の活躍を教えていただき、劇の指導を受けながら練習を重ね、学校の文化祭や社会福祉協議会のサロンでも発表しています。
3・4年生は、総合的な学習「自然薯調査隊」の学習で、明木自然薯研究会の皆様に自然薯栽培について教えていただき、実際に種芋の植え付けや収穫の体験をさせていただきました。
当日は、1年生とも協力して、収穫した自然薯をしっかりと宣伝しながら販売することができました。
5・6年生は、中学部の生徒と一緒に、「どきどきゲームワールド」の企画・運営を行いました。ストラックアウトやピンポンカップインなど合計五つのゲームを考え、来られた方みなさんに楽しんでもらえるようにアイディアを出しながら準備を進めました。
当日は、笑顔で丁寧に接客し、来場した皆様に喜んでいただきました。


